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事業計画・報告書 | 日本財団学生ボランティアセンター Gakuvo

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Academic year: 2018

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(1)

日本財団学生ボランティアセンター 報告書

(2)

日本財団学生ボランティアセンター(通称 Gakuvo)は、全国規模で学生

のボランティア活動を支援する希少な団体です。

様々な社会課題が露呈してきている昨今、市民活動の必要性は日に日に

高まってきています。これからの社会を担っていく若者が、学生のうち

からボランティア活動に取り組むことで、社会課題を「他人事」ではなく

「自分事」として捉え、課題解決のために行動する人材を育成していきます。

学生のボランティア活動を支援します。

学生ボランティアのスキルアップを支援します。

自分の携わったボランティア体験を、広く社会に伝えていく 力の育成を目指します。

ボランティア活動をとおして、次世代を担う人材を育成します。

20年後の社会を見据えた活動を展開し、時代の「一歩先」を 目指します。

Gakuvo 理念

とは・・・?

代表理事 会 理事

理 事 常 理事 業

理事会

淯 員会

事 業  

学生委員会

 事

当年度は、発足 7 年にして公益財団法人化 ( 認可取得 2017 年 6 月 1 日 ) をした、

新たな飛躍の年となりました

夢を描くことが最大の社会貢献となる若い学生の力を活かすことを念頭に、学生の

様々なボランティア活動の支援・促進を実施することができたと確信しております。

ここに至りましたのも、当センターに対する皆様からのご理解とご協力があったか

らこそと、心より感謝申し上げます。

今後より一層、全国各地の大学と連携構築を進め、教育的観点からも学生のボラン

ティア活動の支援に注力してまいります。また、学生の志に耳を傾け、彼らの学び・

成長を支えて参る所存です。

これまで 7 年間の温かいご支援、ご協力に改めて感謝申し上げますと共に、今後

とも引き続きご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

公益財団法人日本財団学生ボランティアセンター

代表理事(会長)小宮山 宏

代 表 挨 拶

(3)

Gakuvo とは・・・? /Gakuvo 理念

代表挨拶 / 組織図

Gakuvo Style Fund 事業

大学等連携事業

 ・聖心女子大学との連携事業  ・法政大学との連携事業  ・連携大学のデータ

 ・協定締結までのあれこれ

学生ボランティア派遣事業

 ・チーム「ながぐつ」プロジェクト福島  ・グローバル・リーダーシップ・プログラム  ・プラチナ未来人財育成塾

 ・チーム「ながぐつ」プロジェクト災害

目   次

C O N T E N T S

-01

02

05

09

11

13

15

16

17

19

21

23

25

セミナー / シンポジウム事業

 ・PR 力コンテスト「V-1」  ・ボランティア・シンポジウム

インターンプログラム

 

学生委員会

インターン及び学生委員紹介

全国学生 1 万人

~ボランティアに関する意識調査 2017 ~

学生ボランティア派遣データ

年 表

27

29

30

31

35

35

37

38

39

REPORT 2017

(4)

単に誰かの役に立つだけではなく、活動を通し

て成長し、社会へはばたく人材を育成するため、

ボランティアを行う学生の団体を応援する基金。

単なる資金協力に終わることなく、プレゼン審査

会、活動報告会などを実施し、全国の学生ボラ

ンティア団体のネットワーク構築も併せて図る。

Gakuvo Style とは

一般のボランティアとは異なり、ボランティア活

動を通してボランティア自身が、日常生活の中で

は意識していなかった社会問題に気づき、その解

決を模索し、行動に移すことによってボランティ

ア自身が成長していくプロセス、およびその成

長に重きをおいたボランティアの姿を指す。

もちろん、成長するだけではなく、一般のボラ

ンティア同様、社会問題を改善していくことも

重要である。

Gakuvo

Style Fund

(5)

がむしゃらに取り組む。だから気づく/築くことができる

第 4 回 Gakuvo Style Fund では、107 団体からの応募が寄せられ、 書類審査及びプレゼン審査(※ Yuru・vo は書類審査のみ)を通 過した 56 団体(協力金総額 10,510,000 円)が協力団体として採 択された。

教育支援、過疎地域の課題解決、防災・減災、国際交流など多岐 に渡る活動分野に取り組む団体が、国内外それぞれのフィールド において、2017 年 8 月から 2018 年 3 月まで活動に取り組んだ。 2018 年 5 月には、活動の振り返りと共に、他団体とのネットワー ク構築の場として活動報告会を実施する予定である。

Gakuvo

Style Fund

協力金:上限 20 万円

新 た な 活 動 展 開 を 図 る た め 、 既 存 の 枠 組 み を 超 え た 組 織 と の コ ラ ボ レ ー シ ョ ン を 企 画 す る 学 生 を 支援するコース

Colla・vo

協力金:上限 10 万円

はじめの一歩を踏み出そうと する学生を支援するコース

Yuru・vo

協力金:上限 30 万円

活動を行う地域で発生してい る課題解決に、徹底的にのめ り込む活動を行う学生を支援 するコース

Baca・vo

審査委員

天田 聖

(独立行政法人国際協力機構 JICA 地球ひろば所長)

杉山 恵理子

(明治学院大学ボランティアセンター長)

谷口 浩一

(ソニーマーケティング株式会社 広報・渉外部 総括部長)

野沢 慎司

(明治学院大学 副学長)

古川 秀雄

(日本財団学生ボランティアセンター 常務理事)

※ 50 音順

REPORT 2017

(6)

全国 82 大学と協力協定を結び、大学や、

大学が位置する地域の特色を活かした

活動を協働して行っている。昨今は、

アクティブラーニングや教室外での学

びを含めた授業や講座が注目を集めて

おり、現場での実習を含めたプログラ

ムを多く実施している。初めてボラン

ティア活動に触れる学生を対象にした

ものから、テーマや専門に踏み込んで、

自分でプログラムを作る事業まで、幅

広い層を対象としている。

大学等連携

立教大学サービスラーニング科目 インドネシア実習

(7)

2014 年度より聖心女子大学で行っている寄付講座「ボランティア体験の 振り返り」。

ボランティア活動や社会貢献活動においては、活動を振り返り、更なるス テップアップを図ることや、他者に活動及びその背景に存在する社会課題 を伝え、広めていくといったことが重要である。

しかし、そういった機会や能力を持つことは中々難しい。そこで、本講義 では自分の体験したボランティア活動を振り返る機会を持つと共に、他者 に「伝える」力をスピーチ及び文章の観点から育成している。

今年度は、学生それぞれのボランティア体験スピーチや、現役新聞記者に 学ぶ文章スキルといった能力の育成だけでなく、NPO 等実際に現場で活 動している団体職員の方にお越しいただき、リアルなお話しを伺うことで、 ボランティアと社会の関わりについての学びを得ることも重視した。

聖心女子大学

大学等連携

「現場サイドの取り組み~一般社団法人防災ガール~」

一般社団法人防災ガール 筒木愛美氏

「読み手がわかる、心に触れる 取材、報告の極意(2 回)」

読売新聞東京本社 森田泰進氏

「災害現場における学生ボランティアの役割」

NPO 法人国際ボランティア学生協会(IVUSA) 理事・事務局長 伊藤章氏

ゲストスピーカー 

振り返ることで、改めて気づく学び

(8)

法政大学多摩ボランティアセンターに所属する学生で構成される「チームたまモン」と連携して、熊本県上 益城郡益城町での活動を実施した。

熊本を 3 回訪問して、仮設住宅に住む子供を対象とした工作教室や移動図書館のお手伝いなどの活動を実施、 熊本 YMCA・熊本学園大学・益城町役場などへヒアリングをして現地の事を学び、今後の展開を考えた。 東京でも出来る事を模索して、熊本地震後に益城町で唯一つ工場が残った「お茶の冨澤」のお茶を使用して、 多摩キャンパス近くのカトウファームと協力して、「益城町を応援しなくっ茶プリン」を企画・販売した。ラ ベルは仮設住宅の方たちに書いてもらったものである。また、東京にて今後の活動を考える会を認定 NPO 法 人カタリバ「ましき夢創塾」芳岡孝将氏をゲストに開催した。

大学等連携

法 政 大 学

REPORT 2017

(9)

Gakuvoと大学との協力関係

協定までのながれ

大学等連携

北海道

0

北陸

2

東北

3

関東

26

東海

1

近畿

5

四国

1

中国

2

九州・沖縄

2

※ 1 連携することでどのようなことが可能になるかを考える ※ 2 締結する部署などの調整

※ 各大学によって事業実施までの流れは異なる

※ 3 協定のため大学から Gakuvo への分担金は無い ※ 4 協定締結日は双方で決定 締結先は学長とは限らない

大学等連携

連携事業の ジ ン

協定締結

事業の実

協定

の協

組織 での調

1 3

2

REPORT 2017

2018 年 3 月 31日

時 点 で の 協 定 数

(10)

普段は「他人事」と感じてしまいがちな

社会、世界で起きていることを「自分事」

として捉えるため、社会課題に触れる機

会を提供するプログラム。

派遣地域は国内にとどまらず、海外へも

派遣を行っている。

学生

ボランティア派遣

チーム「ながぐつ」プロジェクト福島

(11)

チーム「ながぐつ」

プロジェクト福島

学生ボランティア派遣

2017 年度は 22 回派遣(内 4 回は体育会派遣※)を行い、延べ 1,004 名の学生が活動に携わった。参加学生の内訳としては、やはり首都 圏の学生が多いものの、今年度は、中国・九州・東北地方など遠方 から参加する学生が増加し、様々な地域の学生に活動の機会を提供 することができた。

活動内容としては、現地の方が取り組む農業プロジェクトや地域活 性を目的としたイベント等に携わった。また、震災当時小学生、中 学生だった学生が増加してきたことを受け、「震災を学ぶ、災害を 考える」という視点も重視し、視察や現地の方にお話しを伺うこと をプログラムに必ず組み込んだ。

※ 早稲田大学米式蹴球部・明治大学アメリカンフットボール部が年 2 回ずつ 活動を行っている。

2011 年に発生した東日本大震災を契機に始まっ たチーム「ながぐつ」プロジェクト。

現在は福島県を中心としたプログラムを実施し、 現地の方が取り組む様々な取り組みのお手伝い に携わると共に、震災について学ぶプログラム を行っている。

明治大学

アメリカンフットボール部

派遣回数:2 回 派遣人数:141 名

公募型派遣

派遣回数:18 回 派遣人数:515 名

早稲田大学 米式蹴球部

派遣回数:2 回 派遣人数:348 名

REPORT 2017

(12)

グローバル・

リーダーシップ・

プログラム

2017 年度には、インドネシア ジャカルタとジョグジャカルタ で 1 回ずつ、計 2 回のプログラムを、現地受入団体 Alternative Project と協働で開催し、延べ 18 名の学生が参加をした。 2 つのプログラムの共通した目的は、自分で考え行動する「主 体性」、異なるバックグラウンドをもつ参加者と協働すること によって得られる「多様性」、共同生活や一つのことを共に作 り上げることによって鍛えられる「伝える英語」を学ぶこと、 さらに、世界規模の社会課題を間近で見て、それに向き合うきっ かけとすること。2 週間のプログラム期間中は、インドネシア で募集をしたインドネシア人メンバーを含めた全員で同じ場所 に宿泊をし、共同生活を送りながら活動した。

学生ボランティア派遣

Social Entrepreneurship

前半はインドネシア・日本の宗教や価値観、社会起業家の取り 組みの現状を学び、インドネシア人と日本人合同チームで気に なる社会課題を解決するビジネスモデルを考え、発表するワー クショップを実施。

後半は、インドネシアを中心に活躍する若手社会起業家を訪問 し、活動内容等についてインタビューを行い、取材内容を動画 にまとめ、英語でのプレゼンを行った。新興国のエネルギーと 課題、若手社会起業家の想いを肌で感じ、今後自分が社会でど のような役割を担えるかを考える 2 週間となった。

Culture&Education

前半はインドネシア・日本の宗教や多様性、世界遺産ボルブ ドゥール寺院の歴史と地域にもたらした影響、ホームステイを 通して村の暮らしや文化を学んだ。

後半は、貧困層の子どもをサポートしている方から、現状や支 援などについて話を聴かせていただいた後、子どもたちに向け て「トレランス」をテーマにしたワークショップの企画・運営 を行った。このテーマを小さな子どもたちにどう伝えるか、イ ンドネシア人と日本人合同チームで知恵を出し合い、慣れない 英語での議論に苦戦しながらも、プログラムを作り上げた。

REPORT 2017

(13)

プラチナ構想ネットワーク主催「プラチナ未来人財育成塾」において、参加者の中学生と年齢が近い 大学生だからこそつくれる関係性を活用して、学びをサポートする学生チューターの派遣を行ってい る。学生チューターは、Gakuvo 事業参加者や協働事業実施大学の学生をはじめ、関心がある学生を全 国から広く募っており、チューター事前研修も実施している。

今年度は、プラチナ構想ネットワーク主催「プラチナ未来人財育成塾@柏」において、中学生の学び をサポートするためのワークを実施し、個別相談にも応える学生チューターの派遣を行った。

本年度の大学生 23 名は、約半数が首都圏外からの参加で、東北・東海・近畿・九州・沖縄の大学に在 籍する学生であった。チューター事前研修では、塾当日のグループワークに向けてファシリテーショ ン技法や心構えを学び、本年度から導入されたシニアスタッフと協力して、ワークを実施した。

プラチナ

未来人財育成塾

学生ボランティア派遣

未来を考えることを手伝う 未来を生きる力を磨く

(14)

毎年何かしらの自然災害に見舞われる災害大国・ 日本。

緊急支援として学生を被災地へ派遣し、復旧復 興に携わることはもちろん、学生ならではの「若 さ・元気・パワー」を届けることによって、目 に見えない形の支援を届けることも大切にして いる。

学生ボランティア派遣

チーム「ながぐつ」

プロジェクト災害

水害が様々な地域で発生した 2017 年。Gakuvo では、 日本財団や Gakuvo 東北と連携し、7 月に発生した九州 北部豪雨被災地(福岡県朝倉市)及び秋田県豪雨災害被 災地(秋田県大仙市)へ学生ボランティアを派遣。 被災した家屋内の泥かきや家財搬出、整理等に携わらせ ていただいた。

参加した学生からは「報道を見る限りでは既に復旧して いると思っていたが、現地を訪れて被災地の一部しか見 れていなかったと気づいた。」「被災地の方々はとても前 向きに頑張っていらしたので、逆に私たちが元気をも

力だけじゃない。元気 、希望をとどけるんだ

(15)

学生ボランティアの活動のレベルアッ

プを目指し、活動の発表やネットワー

クづくりを実施。

発信力・PR 力向上を目指すコンテスト

V-1、災害時、迅速に活動を行える学生

ボランティアを育てる災害ボランティ

ア養成セミナー、大学での活動の発表

と交流の場であるボランティアシンポ

ジウムなどを開催。

セミナー/シンポジウム 

きっかけラボ 〜 7 年目の福島へ〜

(16)

学生団体を対象とした動画コンテストであり、 2010 年から継続している事業である。学生が自分 の活動を PR・発信する重要性に気づき、メディア を問わず活動を発信し続けていく動機付けとなり、 学生ボランティア団体の PR 力・発信力の向上につ なげるために開催している。

2017 年 12 月に募集を開始、2 月 23 日をエントリー 締切とした。3 月 5 日に審査会を行い、グランプ リ該当団体は無しとしたが、成長性がある団体と して IUYL を審査員奨励賞とした。Gakuvo トップ ページにて期間を限定して動画を公開した。

エントリーはこちら V-1とは、学生ボランティア団体を対象とした、動画コンテストです。

第8回「PR力」コンテスト

V-1 2017

エントリー締め切り日 2018年2月16日

グランプリ作品はSNS等で動画広告として展開します!!

What do you want to tell ?

∼学生だから発信出来ること∼

■Gakuvo / 第 回『PR 力』コンテスト V-1 2017 チラシ 表面 A4 210*297

PRコンテスト

V-1

セミナー/シンポジウム

REPORT 2017

● 審査員:鎌仲ひとみ氏、小鹿猛志氏、谷村一成氏

● 学生限定トレーニングを 2 回実施した。

企画広報編

日 時:2018 年 2 月 8 日 ( 木 )14:00 ~ 17:00 講 師:谷村一成氏(中央大学変人学部 学部長) 参加者:25 名

映像入門編

日 時:2018 年 2 月 14 日 ( 水 )14:00 ~ 17:00 講 師:小鹿猛志氏 ( 若羽メディアパーティー副代表 ) 参加者:12 名

伝える力を学びあう 深く考えるため 広く展開させるため

Gakuvo 連携大学の学生が、大学の地域・専門を超 えて、主体的に学び・考え・行動する力を鍛えるた めに実施。

2017 年度は 2 月 10 日、11 日の 2 日間に渡り、東 北から九州まで計 14 大学・団体の 17 グループ 55 名が参加。横尾俊成氏(グリーンバード代表、港区 区議会議員)による「学生ボランティアのためのプ レゼン塾」、森田泰進氏(読売新聞東京本社)によ る「読み手がわかる、心に触れる レポート執筆の 極意」という 2 つのトレーニングを経て、発表を行 い、お互いの活動へのフィードバックを行った。

(17)

毎年、首都圏の様々な大学から、約 10 名

の学生インターンが集まり、4 月から翌年

3 月までの一年間活動。Gakuvo の事業運

営のサポートはもちろん、インターン自

身が独自の企画を一からつくり上げるこ

とを通じて、成長をしていく。

インターンプログラム

インターンミーティング

(18)

本年度は、5 名の学生が活動した。2018 年 4 月に開始したのは 3 名、同年 5 月に開始したのは 2 名であっ た。Gakuvo の事業として運営補助を行ったのは Gakuvo Style Fund 活動報告会・プレゼン審査会・PR 力コンテスト V-1 などだったが、自主的に以下の 4 つの企画を立案・運営を行った。

「おいでよ都会のうみ〜護波 ( ごみ ) アートを作ろう〜」 2017 年 11 月:東京湾の護岸でのごみ拾いとごみアート制作。 「ながぐつを履いた学生の会」

2018 年 1 月 12 日:チーム「ながぐつ」プロジェクト参加学生などが経験を次に活かすためのワークショップ 「ながぐつを履いた学生の会 vol.2」

2018 年 3 月 22 日:1 月に行った会を進化・深化させたワークショップ 「ふくしま、いただきます!〜知らないなんて モッタイナイ!福島の魅力〜」

2018 年 3 月 26 日:福島県の食をテーマに試食や福島で活動する学生のトーク

インターンプログラム

REPORT 2017

自分のアタマで考え抜く どうすればボランティアが広がるか

(19)

永田 久実

小野 孝彰

近藤 常葉

宮地 眞子

鈴木 穂乃花

明治学院大学

社会学部 3 年

日本大学 生物資源科学部 4 年

東北大学 文学部 2 年

千葉大学 理学部 4 年 愛知淑徳大学 交流文化学部 2 年

● この 1 年間でできるようになったこと&今後の課題 ● Gakuvo ってこんなとこ!

中央大学

文学部 3 年 首都大学東京 健康福祉学部 4 年

東洋大学大学院 国際地域学専攻 博士後期課程 3 年 日本女子大学

人間社会学部 3 年

共立女子大学 家政学部 2 年

イベントの企画・運営です。これまで ボランティア参加側で、このインター ンで初めて企画・運営をしました。な ぜイベントを開催したいのか軸を持つ こと、開催日を決めたら逆算し、役割 分担をして準備をする必要があること を知りました。今後は引き続き企画・ 運営力を高めたいです!

物事を深く考えることができるようになりました。私は今まであまり 「ボ ランティア」 に関わる機会はありませんでしたが、インターンを通じて、 普段何気なく目にしているものや、言葉に対する意識が変わりました。今 後の課題は、自分たちの視点に人を巻き込んでいくことです。

多様性の大切さが感じられました。

まず最初の難関、「予定が合わない !!」前まで、” 向き合う時間=やる気 ” と考えていました。でもインターンず企画は、0ベース。それぞれが外 に出て、多角的な視野や豊かな感性を磨くことで、相互の作用をもたら していることが実感できました。

イベントの企画、立案、運営を通して、目的を達 成するチームはどういうチームなのかを実践的に 学ぶことができました。また、社会に問題意識を 持つ全国の学生達との出会いを通して、視野が拡 がり、社会課題を日常に置き換える思考力が鍛え られました。

この 1 年間は私の人生で最も多くの人と出会い、関わ りました。様々な活動をする学生の姿を間近で見て、刺 激を受け、視野が広がり、広い視野で物事を捉えること が出来るようになったと思います。今後も、さらにもっ と多角的な視野を持つことができるようになることが 私の課題です。

思いを持って自由に、多様なボラン ティアをする学生を応援しているとこ ろです!また、インターンを通してボ ランティアに関わる多くの人に出会 い、視野が広がりました。

自分で 「正解」 を作る場所です。授業で与えられた 「正解」 から考えを深 める大学と違い、ガクボはボランティアの枠を超えて、自分の経験から新

しい学びを見つける場所です。 活動したい学生がしたい分だけ、活動できるところ。あと、繋がれると ころ。干渉はほぼなしだからこそ責任も成果も大きいし、仲間との達成 感は疲労と共に想像を超えるとこ!

社会への疑問をカタチにして、発信できるだけの仲 間がいる場所です。自分の問題意識を具現化するた めに助けてくれる沢山の価値観、人と出会わせてく れました。

Style fund や自分たちの企画でたくさんの「繋がり」が 生まれたところを目にして、Gakuvo は人と人を繋げる パイプ役で、さらに繋がりの場なのだと思います。

REPORT 2017

今関 恭平

タパ サキーラ

山本 賢

都築 則彦

桑山 千香子

● 委員として意識して頑張ったこと ● ボランティアをやってみたい学生へ一言!

どうすれば学生ボランティアの輪が全国に広まる のか?また、深まるのか?常にこの様な学生ボラ ンティアへの問いかけを忘れずに持って、委員会 に参加したこと

学生ボランティアはチームワークと時間がとて も重要だと言うことを知って、初めの一回目参 加できなくても、その次時間を大事にしました。 それで、チームワークの時に自分の意見が役に 立つように頑張りました。

Gakuvo が目指している「ボランティアの輪を広げ る」ということは、自分も目指していることだっ たので、どうしたらボランティアを多くの人にし てもらえるかを考える機会にしよう、と思い委員 会などに臨んでいました。

Gakuvo の事業に参加したことが無かったので、事 業を客観的に分析することを意識しました。フィー ルドワークでは、そこで経験したことを抽象化し、 より意義のある提案や自分の活動へ還元できるよ う意識しました。

「Gakuvo 事業に対して学生目線で意見を言 う」という学生委員会の目的を常に意識し、 話し合う内容を考えたことです。また、話 し合う際には様々な人のニーズを考えて意 見を出しました!

私が思う、ボランティア活動をする上での困りご とをアウトプットするよう工夫しました。他地域、 他分野の立場でも共有することで、助け合うこと ができる、居場所づくりにもなりました。

道端に落ちてるゴミを拾うだけでもボランティ ア!こんなちょっとしたことでも、自分自身を変 えることへの大きな 1 歩です。そして、その 1 歩 が自分のやりたいことをボランティアで叶える チャンス!さあ、1 歩前進!!

日本で様々な学生ボランティアやりたかったけ ど、最後の学年ですので、残念でした。しかし、 将来的には私からできるボランティアがあれば やってみたいです。

最初の一歩を踏み出すことが簡単なようで実は難 しいですが、一歩踏み出してみると、やりがいは もちろん、活動の楽しさやたくさんの人と関わる ことが出来るという、ボランティアの魅力を知る ことが出来ますよ!

自分が本当に心を込められることに出会うには、 いろんな世界に触れて、たくさん考えることが必 要だと思います。そうした原体験と出会う場のひ とつがボランティアだと思うので、是非勇気を持っ て飛び込んでみてください!!

少しでも関心があれば、行動という一歩を 踏み出してほしい!と伝えたいです。私は、 ボランティアをする理由が多様で良いと 思っています。一歩踏み出した先には沢山 の発見がありますよ!

ボランティアは人、地域を変えていきます。とて も難しい話ではなく、入り口は人によってさまざ ま。入り口がさまざまであるからこそ、変えられ る力を持っています。あなたもきっと変えられる。

本年度の学生委員は 5 月 23 日の理事会で選任され、6 月 18 日の第 1 回を皮切りに、4 回の委員会を実施した。Gakuvo の事業を知るために Gakuvo Style Fund プレゼン審査 会にも 3 名の委員が参加した。

3 月 6 日の Gakuvo 第 12 回理事会において、学生委員会としては初の報告書を提出した。 内容には開催概要はもちろん、事業に対する提案が含まれていた。事業ごとへ学生目 線での評価できる点や今後改善をしていって欲しい点がまとめられいるものであった。 また、1 年間を通じて、委員同士や、委員とセンター事業参加学生との新たな繋がりも 構築され、今後の展開も期待される。

Gakuvo の事業運営に学生の様々な意見を取り入れる目的で年 4 回実施。今年度は学生 ボランティアの事情に詳しい学生団体の代表や地域の大学ボランティアセンターの学 生スタッフなど 6 名が議論を交わした。

学生委員会

(20)

プラチナ

派 遣 地 域 手 、 、福

派 遣 回 回

派 遣 人 214名

大学 20 大学

派 遣 地 域 手 、 、福

派 遣 回 0回

派 遣 人 1 208名

大学 108大学

派遣地域 絫 害

派 遣 回 1回

派 遣 人 14名

大学 大学

派遣地域 ィ ン共緭国 渨

派 遣 回 4回

派 遣 人 2 1名

大学 34大学

派遣地域 広 災害

派 遣 回 2回

派 遣 人 20名

大学 大学

派 遣 地 域 手 、 、福

派 遣 回 30回

派 遣 人 880名

大学 1大学

2012

2013

2014

2011

派 遣 地 域 手 、 、福

派 遣 回 32回

派 遣 人 1 00 名

大学 84大学

派 遣 地 域 インドネシア共緭国

派 遣 回 1回

派 遣 人 名

大学 大学

派 遣 地 域 、 害

派 遣 回 10回

派 遣 人 1 名

大学 大学

2015

派 遣 地 域 手 、福

派 遣 回 24回

派 遣 人 1 0 名

大学 大学

派 遣 地 域 インドネシア共緭国

派 遣 回 2回

派 遣 人 1 名

大学 大学

派 遣 地 域 本 地

派 遣 回 回

派 遣 人 30名

大学 82大学

2016

派 遣 地 域 福

派 遣 回 20回

派 遣 人 1 名

大学 2大学

派 遣 地 域 インドネシア共緭国

派 遣 回 4回

派 遣 人 3 名

大学 1 大学

派 遣 地 域 福

派 遣 回 1回

派 遣 人 21名

大学 14大学

派 遣 地 域 害 、福 ( 害)

派 遣 回 2回

派 遣 人 2 名

大学 1 大学

2017

 

派 遣 地 域 福

派 遣 回 22回

派 遣 人 1 004名

大学 大学

派 遣 地 域 インドネシア共緭国

派 遣 回 2回

派 遣 人 18名

大学 1 大学

派 遣 地 域 千葉

派 遣 回 1回

派 遣 人 23名

大学 1 大学

派 遣 回 2 派 遣 人 1 17

大学 1 2大学 派 遣 :2 3

派 遣 :11 2 3

大学 :2 大学

派 遣 回 派 遣 人 0

大学 37大学

派 遣 回 2 派 遣 人

大学 2 大学

REPORT 2017

REPORT 2017

全国学生 1万人

~ボランティアに関する意識調査 2017 ~

近年、国内外問わず、大規模災害が多発し、その多くの場所で若者によるボランティアが活躍している。 そうした姿をメディアを通じて知り、苦しい状況にある人々の力になりたいとボランティアを志願す る学生も少なくない。

学生にとってボランティアが身近になってきている昨今、当センターでは全国の学生 1 万人を対象に ボランティアに関する意識調査を実施した。ここでは一部の回答を取りあげる。

ボランティアへ興味が「ある」と答えた学生の割合は 60% を越えたが、実際にこの 1 年間でボランティ ア活動に参加した割合は 30% に留まっており、意識と行動にずれがみられる。

学生がこの 1 年間で活動した分野は、教育的分野が 30% 以上を占め、災害支援については 5% に留まっ ている。しかし、今後ボランティア活動に参加したい学生が最も興味を持っている分野は、男女・年 齢どのカテゴリーにおいても災害支援が 1 位となっており、学生が災害ボランティアに対して憧れと 危険性などから活動へと踏み出せないジレンマを抱えていることが伺える。

ボランティアへの意識と行動のずれ

ボランティアに興味はありますか? (n=10000)

この1年間でボランティア活動に 参加しましたか?

(n=10000)

災害ボランティアへの憧れとジレンマ

ある

6 317

7 291

2 709

3 863

ある

ない

ない

この 1 年ボランティア活動に参加した分野

5 1

( 270 )

災害支援 まちづくり・まちおこし 化・ ー 国 協力・ ども・ 少年育成

自 ・ 全

・ ・

教育・ 自 会・ 会 社会貢献活動の 間支援 教関連 界団体・ 団体・ 組

・ 支援 献 促進・ 支援

その他

今後ボランティア活動に参加したい興味がある分野

15 3

( 2 1)

日 本

ィ ン

ン ア

学生ボランティア

派遣データ

(21)

REPORT 2017

・ 青山学院大学ボランティアセンターと「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 関西国際大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 京都産業大学と「学生ボランティア活動及び社会貢献活動の推進に関する協定書」を締結

・ 熊本学園大学ボランティアセンターと「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 熊本学園大学「被災地コミュニティ支援活動」実施(1回/熊本県)

・ 成蹊大学ボランティア支援センターと「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 星槎大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 摂南大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 高崎健康福祉大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 津田塾大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 津田塾大学学外学修センター「ボランティア講座」実施

・ 東洋大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 法政大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 亜細亜大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 熊本学園大学「被災地コミュニティ支援活動」実施(2回/熊本県)

・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県)

・ 津田塾大学学外学修センター「ボランティア講座」実施

・ 東北福祉大学「まちづくり論」実習実施(宮城県)

・ 熊本学園大学「被災地コミュニティ支援活動」実施(1回/熊本県)

・ 聖心女子大学「被災地支援プロジェクト(東日本大震災による被災地の現状と地域活性支援の実践)」実習実施(福島県)

・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県)

・ 中央大学東北関連プロジェクト「コミュニティー支援活動」実施(岩手県)

・ 中央大学東北関連プロジェクト「スタディ―ツアー」実施(宮城県)

・ 東北福祉大学「まちづくり論」実習実施(宮城県)

・ 大学コンソーシアムひょうご神戸「学生ボランティア養成プログラム2017」Part1実施(兵庫県)

・ 熊本学園大学「被災地コミュニティ支援活動」実施(3回/熊本県) ・ 大正大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結 ・ 中央大学「チームくまもと」活動実施(熊本県)

・ 新潟青陵大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 新潟青陵大学短期大学部と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 大学コンソーシアムひょうご神戸「学生ボランティア養成プログラム2017」Part2実施(兵庫県) ・ 追手門学院大学「普代村・村づくり支援プロジェクト」実施(岩手県)

・ 熊本学園大学「被災地コミュニティ支援活動」実施(6回/熊本県) ・ 聖心女子大学「うごく七夕まつり支援活動」実施(岩手県) ・ 聖心女子大学「南相馬幼稚園ボランティア活動」実施(福島県) ・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県) ・ 聖心女子大学「亘理学習支援ボランティア活動」実施(宮城県) ・ 摂南大学「教養特別講義ボランティア活動」実施(岩手県、和歌山県) ・ 中央大学「コミュニティー支援活動」実施(2回/岩手県)

・ 中央大学「スタディーツアー」実施(宮城県)

・ 法政大学多摩ボランティアセンター・チームたまモン第1次隊(熊本県) ・ 立教大学「RSL-プロジェクト・プランニング」実習実施(インドネシア)

・ 岩手大学三陸復興・地域創生推進機構と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結 ・ 熊本学園大学「被災地コミュニティ支援活動」実施(1回/熊本県)

・ 聖心女子大学「SHOC projectスタディーツアー」実施(福島県) ・ 大正大学ツシマヤマネコ交通事故対策活動(対馬)

・ 中央大学「仮設住宅における活動」実施(熊本県) ・ 中央大学「コミュニティー支援活動」実施(岩手県)

・ 法政大学多摩ボランティアセンター・チームたまモン第2次隊(熊本県)

・ 愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター「にじいろ☆キャンプ」実施(岐阜県) ・ 大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻実習実施(バングラデシュ) ・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県)

・ 福山市立大学「多文化共生の民族体験実習」実施(京都府) ・ 福山市立大学「多文化共生の民族体験実習」実施(京都府)

・ 大学コンソーシアムひょうご神戸「学生ボランティア養成プログラム2017」Part3 PV制作(兵庫県)

・ 追手門学院大学「普代村・村づくり支援プロジェクト」実施(岩手県) ・ 聖心女子大学「南相馬幼稚園ボランティア活動」実施(福島県) ・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県) ・ 千葉大学「地域を知り、地域で企画するA」実習実施(千葉県)

・ 中央大学東北関連プロジェクト「岩手県宮古市でのコミュニティ支援活動」実施(岩手県) ・ 神田外語大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 成蹊大学ボランティア支援センター「東北復興・創生プロジェクトいしのまき」実施(宮城県) ・ 成蹊大学ボランティア支援センター「東北復興・創生プロジェクトふくしま」実施(福島県) ・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県)

・ 法政大学多摩ボランティアセンター・チームたまモン第3次隊(熊本県) ・ 聖学院大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結 ・ 聖心女子大学「陸前高田子ども教育支援ボランティア活動」実施(岩手県)

・ 中央大学東北関連プロジェクト「岩手県宮古市でのコミュニティ支援活動」実施(岩手県) ・ 東北大学高度教養教育・学生支援機構と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結 ・ 広島修道大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 中央大学「現代社会分析II」実習実施(宮城県)

・ 徳島文理大学と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結 ・ 立正大学社会福祉学部と「学生ボランティア活動推進に関する協定書」を締結

・ 聖心女子大学「秋葉権現川原獅子舞への学生派遣」実施(岩手県) ・ 中央大学「現代社会分析II」実習実施(宮城県)

4月

・ インターンキックオフミーティング実施 ・ 第5回評議員会

・ 第9回理事会

・ 第3回Gakuvo Style Fund活動報告会開催 ・ 監事監査

・ 第10回理事会

・ 第11回理事会 ・ 第6回評議員会 ・ 第1回学生委員会実施

・ 「プラチナ未来人財育成塾@柏」開催 ・ 第2回学生委員会実施

・ 「きっかけラボ∼7年目の福島へ∼」開催 ・ 第4回Gakuvo Style Fundプレゼン審査会開催

8月

10月

11月

12月

1月 ・ インターン企画「ながぐつを履いた学生の会」

2月

3月

・ 災害ボランティア養成セミナー「災害ボランティアとキャリア形成」@二松学舎大学

・ PR力コンテスト「V-1」学生限定トレーニング・企画広報編 ・ PR力コンテスト「V-1」学生限定トレーニング・映像入門編 ・ ボランティアシンポジウム開催

・ 第4回学生委員会実施

・ PR力コンテスト「V-1」審査員会 ・ 第12回理事会

・ インターン企画「ながぐつを履いた学生の会vol.2」

・ インターン企画「ふくしま、いただきます! ∼知らないなんて モッタイナイ!福島の魅力∼] ・ インターン修了式

・ インターン企画「おいでよ 都会のうみ ∼護波(ごみ)アートを作ろう∼」 ・ 第3回学生委員会実施 

・ チーム「ながぐつ」第157陣派遣(福島県)

・ インドネシアにおけるプログラムAlternative Leadership Programの活動報告会実施

・ チーム「ながぐつ」第158陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第159陣派遣(福島県) ・ チーム「ながぐつ」第160陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第161陣派遣(福島県)(早稲田大学米式蹴球部)

・ チーム「ながぐつ」第162陣派遣(福島県)(明治大学アメリカンフットボール部)

・ 秋田豪雨ボランティア(秋田県) ・ チーム「ながぐつ」第163陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第164陣派遣(福島県) ・ チーム「ながぐつ」第165陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第166陣派遣(福島県) ・ 九州北部豪雨ボランティア第1陣派遣(福岡県) ・ 九州北部豪雨ボランティア第2陣派遣(福岡県) ・ 九州北部豪雨ボランティア第3陣派遣(福岡県) ・ 九州北部豪雨ボランティア第4陣派遣(福岡県)

・ チーム「ながぐつ」第172陣派遣(福島県)(明治大学Tree)

・ Alternative Leadership Program -Social Entrepreneurship-実施(インドネシア) ・ チーム「ながぐつ」第173陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第174陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第175陣派遣(福島県)(早稲田大学米式蹴球部)

・ Alternative Leadership Program -Culture and Education-実施(インドネシア) ・ チーム「ながぐつ」第176陣派遣(福島県)(明治大学アメリカンフットボール部) ・ チーム「ながぐつ」第177陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第178陣派遣(福島県) ・ チーム「ながぐつ」第169陣派遣(福島県) ・ チーム「ながぐつ」第170陣派遣(福島県)

・ チーム「ながぐつ」第171陣派遣(福島県) ・ チーム「ながぐつ」第167陣派遣(福島県) ・ チーム「ながぐつ」第168陣派遣(福島県)

セミナー・シンポジウム事業 インターン事業 か 学生ボランティア派遣事業 大学 連携事業 ※50音順

参照

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